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2010年1月

2010年1月31日 (日)

ミニミニバンド体験レポート−2

こんばんは。

5号です。

さてさて、
今月からお届けしております
ミニミニバンド体験レポート第2回です。


ミニミニバンド体験とはその名の通り
ギターやベース、ドラムなど
バンド楽器をちょこっと体験できる
みんなに嬉しいプログラムでございます。


1月28日(木)16:00〜17:00は
ミニミニバンド体験の日でございました。
赤坂子ども中高生プラザなんで〜もにて
毎回元就さんが講師として教えてくれます。


今日のミニミニバンドは、常連の子ども達がお休み。
その代わり新しい子ども達が参加してくれました!

初めて触るドラムに、ちょっと緊張・・・

でも、元就さんと一緒に叩いて、少しずつ慣れてきたかな?
簡単なエイトビートにも挑戦しましたO(^0^)O

キーボードとドラム、元就さんのギターに合わせて「かえるのうた」のセッションも楽しみました♪


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次回は2月9日(火)です!

ぜひぜひご参加ください!!

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【赤坂・青山子ども中高生共育事業】建築プログラム第4回!

ドッキドキの初ブログデビューの 7号 です。

ラッキーセブンということでほっこりした気持ちを

お届けをしたいと思っています。

宜しくお願いします。

さて、建築プログラムも後半戦に突入。

まずは前回までの確認作業。


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連先生からは、
「必ずしも計画通りに進めなくてもいい。
その都度あたらしいアイディアを付け加えていくことで、
とてもステキな面白い作品ができます」

というお話をいただきました。

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そして各班でおさらいの時間。
前回までの作業の確認をし、いろいろなことを思い出します。
中にはスケッチをしなおして確認する班も。


それが終わると・・

みんなのお楽しみのとってん かってん♪のお時間。

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子どもたちに大人気の機具はこちら・・

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うん?

・・あっ、電気ドリルだ。

実は子どもたちは意外に使うのが上手なんです。

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そして不安なところはお父さん、お母さんの助けもあり

順調な作業ぶり。

今日は とってん、かってん以外にも・・

タイルに色を塗ったり、

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工作をしたり。

各班で役割を分担して進めます。

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子どもたちはこういう細かい備品?などを作りこむのも
好きなんですね。

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最後は作ったものの発表を行いました。

大人からの意見で、
「子どもたちが前回よりも、工具の使い方が非常にうまくなった」

との声が多数聞かれました。

また、親御さんの楽しそうな姿も印象的でした。



次回で作業終了なので、当日までに、どんなモノが出来上がるのか

とっても楽しみです。

(実は結構できあがってきていますが、それの写真は次回のお楽しみ)

次回は塗装も加わり、完成を目指します!


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凧あげに行ってきました@檜町公園

こんばんは。
6号です。

本日は檜町公園に凧あげに行ってきました。
今日は快晴で凧あげ日和です。

主催は「NPO檜町公園遊びを考える会」です。

先生は「日本の凧の会」の方々です。

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先生たちの凧あげは見事でした。
先生たちは風があまりなくてもあげられるそうです。

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今回はこの凧のキットを使って作ります。

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この引換券と凧のキットを交換します。

子どもたちは楽しそうに凧に絵を描いていきます。

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中には昨日の夜に図案を考えてきたという子も!!
それだけ楽しみにしていたんですね。

小さな子も参加します。

Cimg3111  Cimg3131

凧には色とりどりの模様が出来上がりました!!

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絵が描きあがったら、尾と紐を付けて、上部を湾曲させたら出来上がり!!

さあ、いよいよ飛ばします。

力いっぱい走って凧をあげます。

Cimg3126_1 Cimg3122_1

風が吹いてきました~。

凧がたくさんあがっていますね。
子どもだけじゃなく、大人も楽しそうに凧あげしています。

凧あげは実は大人でも難しいそうです。

Cimg3136_2  Cimg3140 Cimg3143

ここで先生たちが大きな凧をあげはじめました。
みんながあげている凧の何倍でしょうか!?

さすが先生!!とても簡単そうにあげています。

Cimg3138 Cimg3139 

凧あげの他にも、お絵かきや駒のコーナーもありました。

今回は先着100名の予定で、凧のキットを100セット用意してありましたが、
全てなくなるほど大盛況の凧あげイベントでした!!

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2010年1月20日 (水)

ミニミニバンドのレポートが始まります!

みなさま。

2号です。

さて、今日はちょっとお知らせです。


赤坂子ども中高生プラザ、通称「なんで~も」で行われている事業で、
『ミニミニバンド体験』というものがあります。

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なんで~もにはバンド設備やさまざまな楽器があるのですが、
普段中高生が使っているこの設備を、月に数回小学生以下の子どもたち
に開放しています。

小さい子どもたちががドラム・ギター・キーボード等の楽器に触れ、
音楽の楽しさや面白さを感じ、将来のバンド活動や音楽活動の
きっかけとなることを目的としています。


実は以前も山田パンダさんが様子を見に来られるなど、
密かに盛り上げ準備を進めておりました。

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アフタースクールもできる限り盛り上げていこうと思っております!


21年度の秋から講師にパンダさんと同じ事務所の『元就さん』を迎え、
更に充実した活動を行っています。

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いずれ、ミニミニバンドのバンドマンが、発表会に出演することを
目指していきたいと思っています。


14日も元就さんに来ていただきました。
以下のように簡単に各回をレポートしていきますので
よろしくお願い致します!



14日は、幼児の参加者が多い日でした。
ドラムのシンバルが『ジャーン!ジャーン!!』と鳴るのが面白いようで、
力いっぱい叩いていました(^^;)

キーボードは、音の種類を変えたりしながら、お母さんと練習しました。
小学生もその後参加。ギターとベース中心に楽しみました!!

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みなさま、温かく見守ってくださいませ。

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【文化】三宅藤九郎さんの狂言教室②

6号です。

本日は狂言プログラム2回目。発表会です。

先生は前回に引き続き、女性狂言師の十世 三宅藤九郎さんです。

子どもたちは、今か今かと待ちわびていたようです。
プログラムがはじまる前から先生を探して、ご挨拶していました。

そして、待ちに待ったプログラムの開始です。
今日から参加する子が3名います。

まずは挨拶から。

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立って挨拶すると、「座って挨拶したほうがいいよ!!」という声が・・・。
素晴らしいです!!
前回習った挨拶を覚えていたんですね。

さあ、座り方は覚えているかな?

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おお!!出来ていますね~。
手の位置など、細かいところを先生が直してくれます。
きれいに見せる事が重要だそうです。

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挨拶が出来たところで、まずは前回のおさらい。

みんな先生の名前しっかり覚えてますね~。
先生が黒板に書くより、みんなの声が早かったです。

今回も「和泉流」の狂言です。
さあ、和泉流の狂言はいくつあったでしょうか?

「54!!」

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おしい!!下二桁は合ってます。
正解は254曲です。

狂言ってこんなに曲数が多いんですね。

今回も前回に続き「兎」という小謡を練習し、発表会です!!
「もう全部覚えてるよ!!」という声も聞こえてきます。

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先生がうたを始めると、一気に空気が変わります。
すごい迫力ですね!!

子どもたちが先生に続きます。
しっかり声が出てますね~。

「うたう時は大きな口をあけましょう」
「がぎぐげごは注意しましょう」

と先生からアドバイスがあります。

「がぎぐげご」は聞いていて、痛いと感じる音になってしまうそうです。
柔らかい音を出すように心がけましょう!!

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おお!音が変わりましたね~。

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休憩の前にご挨拶です。みんなピシっとしています。

休憩中も先生の周りを離れない子どもたち。

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黒板をきれいにしてくれています。

先生の肩を揉んであげている子もいました。

発表のために練習している子もいました。

続いては、いよいよ発表です!
まず順番を決めます。

急遽先生も発表に加わることになりました。
各グループに分かれて作戦タイムです。

並び方を考えます。
6人のグループはどの並び方が一番きれいに見えるでしょう?

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山の形になりましたね~。

みんな自然に練習を始め、子どもたち同士でアドバイスし合います。
素晴らしいです!!

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グループごとに揃って座り・うたい・立つ練習をします。

もちろんこの時、きょろきょろしてはだめ。
声を掛け合うのもだめ。
空気で感じるのは難しいです。

少しずつ揃ってきました!!!

後ろから見ていて、足の位置などを直してあげていました。
きれいに見せるためには、小さなところにも注意が必要ですからね。

さあ、そしていよいよ本番です!!

揃って座り、うたいはじめました!
とても大きい声が出ていて、堂々としていますね~。
揃って立ち、席に戻ります。

Cimg3101  Cimg3102

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たった2回のプログラムなんて考えられません!!
みんなの集中力!!
すごいですね~。

みんなしっかりうたを覚えてしまったようです。

先生と一緒にうたった子も、先生に負けないくらい声が出ていました。

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最後は挨拶をしてプログラム終了です。

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終了後はサイン会になっていました。

子どもたちは、また新しいうたを覚えたいようです。

三宅藤九郎さん、ありがとうございました!!



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2010年1月18日 (月)

【衣】羊毛再登場!

こんばんは!

5号です。

最近はいい天気が続きますね。

さて本日は大人気プログラムの
羊毛アートが再登場です!


昨年の羊毛プログラムの様子はこちらからご覧になれます。
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-c9ff.html
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e485.html


昨年もお世話になった酒井先生に
今回も来ていただきました。
また本日はご主人も一緒に来てくださいました!!

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さてさて大人気の羊毛アート。

キーワードはやはり「ツンツン」です。

最初にみんなに「ツンツンしましょう」と言ってみると
みんなぽかーんとした表情。

しかしある子は
「俺知ってるーー」
と自信満々。

「やったことあるの?」
と聞くと
「やったことある!」
との返答が来ました。

羊毛アート、着実に浸透してきているんですね!
酒井先生はその羊毛アートのパイオニアです!


さあ、では本日も始めましょう!

作るのは男の子でも女の子でも楽しめる
てんとうむしです。

まずはわらかくてふわふわした赤い羊毛を丸くして
一生懸命ツンツンします!

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一生懸命ツンツンすると
丸い形ができてきます。

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でもただツンツンするだけではいけないんです。

ツンツンしすぎるとかたーくなってしまう。
羊毛らしさ、フワフワ感を出すには
適度のツンツンが大切だと
酒井先生が教えてくれました。

何事も適度が一番なんでしょうか。

さて赤い丸ができたら今度は黒い丸。
さっきの赤い丸は胴体でもちろんこちらは頭です。

丸くするのにもちろんツンツンは必要ですが
こうやって指サックを使って丸くしようとする子も。
頭脳派です!!

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はい、二つ丸ができればこんな感じ。

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その二つをくっつけます。

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そしたら背中に星をつけます。

こちら現在星を製造中・・・。

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てのひらで団子を作るようにすると
うまく丸くなります。


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星をつけている最中に
「あったかいでしょー」
と酒井さんのご主人が
羊毛のあったかさを教えてくれます。

羊毛を手で触って確認する子たち。
羊毛のやさしい肌触りも感じられたのではないでしょうか。

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てんとうむしの背中の星の数、

ひとつにする?
ふたつにする?
みっつにする?

それはもちろん自由。
各人の個性の出るところです。


この子は一つ!

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こっちの子は三つ!

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五つの子も!

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これはいくつ???

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いやみんな上手上手。
自分たちでどんどんどんどん作ります。

「今まで羊毛やったことある人〜?」
と聞いてみると
経験者が数人。

「自分ちでやったー」
という子や
「お母さんの友達の家でやったー」
という子もいました。

今、羊毛が熱いようです!!


さて

てんとうむし作りはいよいよ終盤へ。

てんとうむしだけでなく葉っぱも作ります。
葉っぱには緑と黄緑の羊毛を使います。

二色を混ぜてあざやかな色を出すために
二つを一緒に引っ張ってちぎっていきます。

羊毛のおもしろいところは
力でぎゅーっとひっぱってもちぎれないところ。
端っこを持ってすっと軽く引っ張ると
簡単にちぎれるんだと先生が教えてくれます。

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すっと軽く引っ張るのがコツです。

強引に引っ張ろうとして
「ほんとだーちぎれないー」
とみんな楽しそうです。

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またこちらの緑と黄緑の羊毛は
先ほどの赤や黒の羊毛とは違うようで
「触ってみてねー」と酒井先生。

「こっち(緑と黄緑)のほうがふわふわしてる」
とみんな。

二つは違う羊毛なんだとか。

羊毛と一口にいっても
いろいろ種類があるんですね!!!!


葉っぱの形にこだわるみんな。

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にぎにぎつまんでみたり

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ぺんぺん叩いてみたり

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最後はつんつんして完成へ!!!

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できた作品をご覧下さい!!!
ベースはみんなてんとうむしですが
それぞれの個性があふれてます!!

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完成したら展示会を開催!!!
みんなのてんとうむしが一堂に会します!

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写真を撮るのを邪魔する指サックたち!
羊毛アートがよっぽど楽しかったんですね!
みんな元気元気!!

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それからみんな撮って撮ってとやってきます!

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酒井先生にも自慢げに見せるみんな。

「星はつくれる?」
と質問する子も。

大人気の酒井先生です。

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最後に酒井先生から。

「楽しかった人〜〜?」
「またやりたい人〜〜?」
と聞くと
「は〜〜い」
とみんなから手が挙がりました。

「今度はマフラーを作りたい」
という子もいました!

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子どもたちからは
「思ってたより簡単だった」
との声も聞かれました。

またツンツンしている間に
「羊毛はどこで買えるの〜?」
と質問する子や
先生がバレンタインの話をすると
「これマフラーにつけたらどうかな」
と思いついた子など
羊毛の魅力に惹かれている子がたくさんいました。

やわらかくてやさしい、今注目の羊毛アート。
これからも目が離せません!!


酒井先生、
本日もありがとうございました!

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2010年1月17日 (日)

【赤坂・青山子ども中高生共育事業】和食から学ぶおもてなしの心!

こんばんは!

5号です。


新年が明けまして最初の日本文化プログラムです!


昨年は「伝統音楽 三味線・琴の世界」を
日本文化プログラム第一弾として行いました。

第二弾が本日行われました。
「和食から学ぶおもてなしの心」
というタイトルのもと、
赤坂に創業120年以上の歴史を持つ
日本料理屋の会長を先生に迎え
日本の食文化を体験します。

先生はミシュランで星を獲得した
「とゝや魚新」の3代目会長四分一勝先生。
そして翠簾野剛先生です。

超一流の先生をお迎えして
今日の献立はこちら!
みんなで和食三品を作ります。

「鰤大根」
「大根の皮と葉のきんぴら」
「春菊のおひたし」

和食を堪能できる二時間となっています。

さあみんなエプロンと三角巾で準備万端!!

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さて、では早速鰤大根を作りましょう!

まずは大根の皮をむきます。

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包丁を使って5ミリ程度一周むいてしまいます。

これは大根の周り5ミリ程度が
固いところだからだそうで
こうすることでやわらかい大根ができるとのこと。

早速挑戦します。

これ、大人でもなかなか難しいのに
みんなテクニックありますね。

上手!!

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それから「面取り」という行程に入ります。

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名前は面取りでも、取るのは角!!

煮崩れを防ぐために切った大根の角を取ります。

早速みんな挑戦します!!

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ここで先生からコツ伝授。
「包丁で切るときはこうしても切れない。」
と言って包丁を手に垂直に当てます。

子どもたち、ちょっとびっくり。

そう。
「引かなきゃ切れない。」
んですね。

そして引いて切ると、切った断面にツヤが出るとのこと。

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なるほどなるほど。
さあ、先生の教えに従ってみんな面取り頑張れ!!!

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切った大根の皮を触って
「かたーい。」

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鰤大根と並行してきんぴらも作ります。
さきほど切った大根の皮は千切りにします。

四分一先生の早技に一同どよめきます。
「はえーーーー」

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ここで大根の葉も切ってしまいます。
こちらも「はやい!!」

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しかし料理とはただ作ればいいわけではありません。
作るということは同時に
片付けるということも意味しています。
というわけで片付けも同時並行します。

使ったまな板を洗います!
みんなえらいなー。

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さて、鰤大根に戻りましょう。

面取りした大根を鍋に入れます。
お水は大根がちょうど浸るくらいの量です。

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そしていよいよ主役の登場です。

鰤!!!!
脂がのってよだれが出てきます。

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臭みをとるためにこちらをいったん沸騰したお湯にさっとくぐらせ、
冷水につけます。

すぐ冷水につけるのは
中まで火をとおさないようにするためです。

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日本酒を鍋に入れ、アルコールをとばした後、
そこに二番出汁を入れさっと湯通しした鰤を入れます。

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さてここで翠簾野先生からみんなに調味料「さしすせそ」の問題です。
「さしすせそ」それぞれ何か、みんなわかるかな??

「『さ』は?」

「さとう!」

「『し』は?」

「しお!」

みんな余裕で全て答えました。
日本料理の命、五大調味料はしっかりわかってますね。
すばらしい!

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しかしこの「さしすせそ」、順番が大切です。
上から順に入れていかないとだめなんです。

というのは
上から下にいくにつれて分子が小さくなっていくので
先に分子の小さい調味料を入れてしまうと分子の大きい調味料がしみ込まなくなる。

というわけでさしすせそ、順番も大切なんですね。
勉強になりました。


さて、では鰤と大根を煮ている間に
三品目、おひたしを作りましょう。

今日は春菊がメインのおひたしです。
春菊は一般的にくせのある野菜とされていますが
今回はあえてそれをメインに据えます。

先生が春菊をちぎります。

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質問「包丁で切らない理由はあるんですか?」

翠簾野先生「こっちのほうが早いんです」

(一同笑う)

ひとつひとつの行程において
なぜそのようにするのかを丁寧に解説してくれる
四分一先生と翠簾野先生。
説明を一生懸命聞くみんな。

こうした質問が出るのは
先生方の一挙手一投足に注目が集まっている証拠です。

春菊はさっと茹でて水でしめます。

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さっと茹でることで色が鮮やかになるんですね。

同じように黄菊もさっと茹でて冷水に。

茹でた黄菊とそうでない黄菊を比べてみると
一目瞭然。
茹でた黄菊はより鮮やかな黄色になります。

二つを見比べてる子から
「全然ちがうー」
との声も聞けました。

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茹でたらぎゅっとしぼって水気を切ります。
これはおひたしの出汁と混ぜたときに
みずっぽくならないようにするためです。

団子のようになった春菊と黄菊。

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さてそろそろ終盤です。

冷蔵庫で冷やしておいた出汁に春菊と黄菊、舞茸を入れます。
まぜます。

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春菊のおひたし、完成です!!!!

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では大根の皮と葉のきんぴらはどうでしょうか。

具材をフライパンで一緒に炒めます。
四分一先生のフライパンさばきにみんな大注目。


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胡麻油、酒、砂糖、合わせ醤油、煎り胡麻、七味で味付け。

大根の皮と葉のきんぴらの完成です!!


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さて最後は主役の鰤大根。

ぐつぐつ煮ておいた鰤大根も完成間近です!

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最後に柚子をのせて
本日の色鮮やかな和食三品が出そろいました。
柚子の香りが漂います。

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ではみなさんで
「いただきまーーーす」

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「おいしいー」
とみんなに大好評です。

「どれが一番おいしかった?」
と聞くと
「これ」
と言ってまず指すのが鰤大根。
皮まで残さず全部食べていました。

お母さんに向かって
「食べないでー」とお願いする子も。

春菊を普段食べなかった子が
ぺろりと食べてしまったとの声もお母様から聞けました。

また、先生の説明を一生懸命聞いて
メモするお母様方が多く見られました。

子どもだけではなくて大人も虜にする
和食プログラムでした。

最後に四分一先生からまとめです。

Dsc04486_2

「料理は、各地によってそれぞれ各地の食材の特色を生かしている」
とのこと。
適材適所、料理も自然の摂理に従うのが一番なんでしょうね。

洋食化が進む現代だからこそ
こういう日本食を全身で体感できる機会は貴重です。

みんなのなかから和食を継承する子が現れてほしいです!

四分一先生、翠簾野先生、
わかりやすい説明とおいしい料理、ありがとうございました!

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2010年1月14日 (木)

【文化】十世 三宅藤九郎さんの狂言プログラム

こんにちは。
アフタースクール3号です。

本日は狂言プログラム、
女性狂言師の「三宅藤九郎さん」が放課後にふたたび登場です。

3号も昨年の夏に「狂言」に出会ってから、すっかり藤九郎先生の大ファンです。

それにしても、「狂言」って一体どんなもの??

子どもたちも、「狂言」という言葉は耳にしたことがあるようですが、
どんなものかを説明することは出来ない様子。

まずは先生から、クイズを交えた「狂言について」のお話がありました。
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狂言とは、日本のお芝居の原点となる伝統芸能で、
たのしいこと、おもしろいことを演じた「喜劇」なのです。

600年前の室町時代から続いてきたもので、254曲も存在します。

254曲も存在しますが、
演じられる「能楽堂」は、4本の柱に囲まれ、背景に松の木が描かれた
決まったかたちの舞台なのだそうです。

どの謡でも、狂言師の声(セリフ)と表情(仕草)だけで
すべてを伝えるのだそうです。

観客は、狂言師の声と表情から情景を感じとり、ストーリーに入り込むのです。

もちろん、感じ取り方は「十人十色」、
それぞれが自分なりの情景を思い描いて楽しむのです。

3号も、狂言は言葉も難しいような気がするし、
観ても意味が分からないのかな?と、思っていましたが
先生のお話を聞いて、「なるほど!自分なりに楽しむことが出来るんだ!」
と、イメージが変わりました。

子どもたちも、初めて聞くお話にひき込まれるように耳を傾けていました。


でも、先生のように声を出すのはとっても難しそう!

さっそくみんなでチャレンジです。


2つの流儀がありますが、今回は「和泉流」という狂言を習います。

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狂言は、礼儀や作法もとても大事で、まずは立つ練習、座る練習を行います。

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初めて習う作法に、最初はややぎこちない様子。


続いて今日は、「兎」 という小謡を習います。
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まずは先生のお手本です。
先生の凛としたうたに教室の空気も静まり、子どもたちもビックリ。
これぞプロの技ですね。

先生の後に続き、同じようにうたを繰り返します。

でも、声の大きさや発音の仕方など、やっぱり難しい!

そこで先生から
「ただ言葉を真似するだけでなく、
息を吸うところから同じようにうたってみましょう」
とのアドバイスも。

お腹から声を出すには、たくさん息を吸う必要がありますね。


休憩中も、とある質問をするため、先生を囲む子どもたち…
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質問の内容は子どもたちと先生のヒミツです。


続いて先生が、小謡と子舞で「兎」を披露です。
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動きが加わるとさらに迫力が増して、美しいです。

題名の通り「うさぎ」についてうたった小謡なのですが、
小舞により、さらに様子が伝わってきます。

さぁ、先生に続いて子どもたちも練習再開です。
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はじめて聞いたときは、言葉の意味が分からなくても、
意味を一つひとつ習った後でうたうと、自然と情景が浮かんできます。

最初よりも背筋も伸び、声も大きくなり、様になっています!お見事!!

最後に礼をし、プログラムの終了です。
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みなさんお疲れ様でした!


終了後、さっそくうたを暗記した!という子どもたちによるお披露目が。
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堂々と発表していました ^^

さらにさらに、帰る間際に、皆で披露が!
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次は発表会の予定ですが、すでにこんなに上手に。
もしかして小舞付きでの披露も夢じゃない??

次回をお楽しみに♪

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2010年1月13日 (水)

【音楽】山田パンダさんと音楽発表会①

こんばんわ。
6号です。

本日は山田パンダさんが来てくださいました。

今日は合唱の発表会に向けての第1回目です。
発表会ではパンダさんも一緒に参加してくれます。
そして、ギターを元就さんが弾いてくれます。

少し子ども達と遊んでから、合唱に参加する子は移動です。
1,2年生を中心に20名以上集まってくれました。

まずは自己紹介から・・・。

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「山田パンダです。パンダさんと呼んでください。」

パンダさんの名前の由来も教えてくれました。
パンダのTシャツを着ていたからだそうです。

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「こちらはギターを弾いてくれる元就くんです。」

自己紹介が終わったところで、早速 曲決めです。

「学校ではどんな歌を歌ってるかな?」
「どんな歌が歌いたい?」
と聞くと・・・

「ビリーブ!!」
「スマイルアゲインがいい!!」

昔とは歌ってる歌が違うんですね~。

「どんな曲だろう?歌ってみて。歌える人~」
と言うと、知っている子は何人かいますが、恥ずかしいのか歌ってくれません。

「歌えるよ!!」と言っていた子も「やっぱり忘れた」と言っていました。

「じゃあ、ビリーブから!!せーの!!」と言うと・・・

今度は歌ってくれました!!

みんなしっかり声が出てますね。

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元就さんが子ども達の歌に合わせてギターを弾いてくれます。
はじめて聞いた曲でも弾けるとは、さすがです!!

「次はスマイルアゲインを歌ってみて。せーの!!」

あれ?歌が聞こえませんね~。

もう一度「せーの!!」と言うと、今度は歌ってくれました。

やっぱり歌い始めが恥ずかしいんですね。
誰かが歌い始めてくれると、みんな声が出てきます。

「校歌がいい!!」という声も!

校歌はみんな歌えてました!!しっかり覚えてるんですね!!

「他に歌いたい歌がある人いる??」と聞くと、まだまだ出てきます。

「学校の坂道!!」
「ユーアンドアイ!!」

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パンダさんが黒板に書いていきます。

「そう書くんじゃないよ!!ユーアンドアイはこう書くんだよ!!」と教えてくれました。
「U&I」と書くそうです。

「パンダさんの歌も聞きたい!!」と言う声が上がりました。

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パンダさんがリクエストに答えて「黄色い船」を歌ってくれました。

「これも合唱の候補に入れてくれると嬉しいな。」と言うと、
「入れる入れる!!」と言ってくれたので、「黄色い船」も歌う事に。

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多数決でどの曲にするか決めます。
あれ?2回手を上げている子もいますね~。

最終的に「スマイルアゲイン」に決定です。

ピアノを弾ける子を募集すると、「楽譜があれば弾ける」と言ってくれたので、決定です!

他に楽器やりたい人を聞くと、木琴がとても人気です。
他にも太鼓、タンバリン、シンバルなどが出ました。

次回までに誰がどの楽器をやるか決めることになりました。

次は「黄色い船」をみんなで歌います。

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パンダさんが主旋律を歌い、子ども達が繰り返します。
みんなはじめてなのにしっかり歌えてますね~!!

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最後にパンダさんがみんなに歌を歌ってくれました。

次回からは本格的に合唱の練習です!!
どんな歌声が響くのかとても楽しみです!!

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2010年1月11日 (月)

【赤坂・青山子ども中高生共育事業】建築プログラム第三回!

こんばんわ。

6号です。

今回は建築プログラムの第三回目です!
講師は前回に引き続き、一級建築士の連さんです。

今回のテーマは・・・
<いよいよ大改造スタート>です!!

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連さんからの今日の内容説明の後、まずは前回のおさらい。
前回から約1ヶ月たっているため、みんな忘れているかな?

前回は各班ごとに作りたいものを決めていました。
・広場に置くテーブル
・秘密基地
・屋台
・お店

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ファシリテータがどんな事をしていたか、子ども達の話を聞きながら
みんなに思い出してもらうように誘導します。
みんな、なんとなく思い出してきたようです。

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思い出したところで、今度はスローガン作り。
真っ白な新しい紙を見るとワクワクするようです。

Cimg2952 Cimg2953  

「広場はなんて名前だろう?」
「秘密基地は秘密だからどこにあるかわからないようにしたい」
「どのくらいの大きさにしようか?」
「お店は何屋さんにする?」
「チームのマークはどうしようか?」
「形はどんな形がいい?」

色んな意見を紙に書いていきます。

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先生が各班を回り、アドバイスをくれます。

形がどんどん決まってきました!!

作りたいもののデザインが出来たところで、割り箸を使って模型を作ります。

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子ども達とお父さんお母さんでどんどん組み立てていきます。
みんな器用に輪ゴムと割り箸を使って作っています。

その間にファシリテータは設計図を描いていきます。

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なんとなく形になってきました!

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各班でこんな模型が出来上がりました!!

さあ!次は道具の使い方を連さんから教えて頂きます。
道具の使い方を間違えると、怪我をしてしまうので重要です!

「道具は正しく使えばとても便利なもの」と教えて下さいました。

まずはノコギリ

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手は絶対に刃より出さないこと!!

次にカナヅチ

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釘が木に固定されたら手を釘から離しましょう!
そして、上からまっすぐに叩く!
釘が曲がっちゃったら、それはもう使わずに新しいので打ちましょう。

最後は電動ドリル

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これはとっても楽しいそうです。
カナヅチと同じく、固定されたら手をネジから離しましょう!!
間違えたら逆回転で取り出す事も出来るそうです。

説明が終わったら、次は待ちに待った道具を使ってのトンテンカンの時間です!!

ファシリテータがサイズを測って木を切るための線を引きます。
その線に合わせて、お父さん、お母さんが途中まで切っていき・・・

さあ!!子ども達の出番です!!

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みんな集中して木を切ります。
順番に仲良く作業をしていました。

話し合いの時に一歩引いていた子も道具を使い始めたら積極的に参加していました。

電動ドリルの使い方も、カナヅチの使い方も様になっています。

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ほとんど曲がらずにまっすぐ釘を打っています。

みんな時間も忘れて夢中で作業をしていました。
みんなの集中力、すごいですね!!

最後は今日のまとめ。各班の発表です。

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子どもと大人、ファシリテータがそれぞれコメントします。

最後は連さんからのお話。

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「ちょっとアイディアが固まったら作業、またアイディアが固まったら作業と
 作りながら考えた方が面白い作品になります。」

今回は怪我もなく、あっという間の3時間でした!!

次回も引き続きトンテンカンの作業です。

どんな作品になっていくのか、とても楽しみです!!

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