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2010年8月14日 (土)

【文化】ゴールドマン・サックスさんと世界を遊ぼう!

みなさんこんにちは、3号です。

本日の市民先生はこちら
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ゴールドマン・サックスの方々です。
左からルザさん、マドゥリーさん、
アシュリーちゃん、トムくん、クリスさん、サラちゃん、
タコさん、どいさん、そして写真には写っていませんが、スタッフのくみさんです。

ゴールドマン・サックスでは、
世界中の社員が参加するコミュニティ・チームワークス(CTW)と呼ばれる
ボランティア活動を実施しており、社員の方々やそのご家族がチームを組んで
コミュニティ支援活動に参加しているそうです。素晴らしいですね。

【ゴールドマン・サックス×放課後NPO】
ということで、何が出来るのか?

注目したのは、
ゴールドマン・サックスにいらっしゃる世界各国の社員さんです。
いろいろな国で育った社員さんの子どもの遊びを
日本の子どもたちに紹介いただく「放課後プログラム」をお願いいたしました。

ということで、
本日はインドの遊び、アメリカの遊び、トルコの遊び、等
様々の国の遊びを教えていただきました!


まずはマドゥリーさんからインドのご紹介です。

インドって聞いたことはあるけどどこにあるの?
カレーで有名な国なイメージがあるけど、どんな国なのでしょう?

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写真を交えて紹介していただきました。

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インドの象、結婚式の様子、お寺、そしてタージマハル!!
タージマハルは昔の皇帝が王妃のために建てたとても有名な世界遺産です。

子どもたちにとっては遠い国、インドについて学んだ後は
「スネークラインタグ」というインドの遊びに挑戦です。

最初に鬼を1人決めて、鬼に捕まったら鬼が2人に増え、
さらに捕まったら3人に増え…と、どんどん鬼が増えていくゲームです。
ただし、「鬼は手をつないで捕まえること」がポイントです。
鬼のラインがどんどん長くなっていく・・・
スネークという響きから想像できますね。

日本の「手つなぎ鬼」とほぼ似ております。

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さぁ、最初はこんなに少なかった鬼が…

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あっと言う間にこんなに増えてしまいました!

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カラーコーンで逃げる範囲を決めているので、
この鬼の人数ではさすがに逃げられませんね。

皆で力を合せるスネークラインタグに大白熱です!


続いて、クリスさん&タコさんからアメリカの紹介です。

タコさんの故郷であるハワイは子どもたちにも大変有名で、
「ハワイ知ってる!行ったことある!!」と元気な声がいくつもあがりました。
お馴染みのワイキキビーチ、火山について教えていただきました。

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手の親指と小指を立てるハワイの挨拶
「アロハ~」にも挑戦しました!

一方、クリスさんの故郷はアメリカユタ州のソルトレイクシティで、
スキーリゾートの街であること、グレートソルトレイクという塩の湖があること
などを教えていただきました。
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グレートソルトレイクは死海のように塩分が濃い湖で、
ここからソルトレイクの名前が由来しているそうです。

近年では2002年に冬季オリンピックが行われた有名な地ですね。

さて、アメリカについて学んだ後は
「キャプチャーザフラッグ」というアメリカの旗取りゲームに挑戦です。

AとBの2つのチームに別れて、ディフェンスに捕まることなく
相手の陣地から自分の陣地に旗を持ってきたら勝ち!となるゲームです。
捕まってしまうと牢屋に入らなければならず、
味方にタッチされるまで牢屋からは脱出できません。

日本の「どろけい」に似ているでしょうか。
戦略も必要なところは、アメフトを彷彿とさせます。

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手前の布きれを旗に見立てています。
これを守りつつ、相手の旗を獲得できるように攻撃します。

相手のディフェンスをかわして旗を取りにいくのは至難の技です。
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作戦会議を立てながら、
両チーム作戦を立てて、旗をとりにいくチームや
牢屋に捕まった仲間を助けるチームに分かれて力を合わせます。

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「お願い、助けて~!」と、捕まって牢屋の中で助けを求める人々。。

どうやら、旗を目指すよりも、仲間を助けにくる子どもが多いようです。

運動場を元気に駆け回った後は、暑さから身を守るべく室内に移動。



お次はルザさんからトルコについて学びます!

トルコって聞いたことある?

トルコと言えば、
「飛んでイスタンブ~ぅル~♪」とつい口ずさんでしまう3号ですが、
子どもたちは「・・・聞いたことがあるような、ないような・・・。」

さぁ、トルコについても勉強してみましょう。
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トルコは、アジアとヨーロッパの間に位置しており、
2つの大州を繋ぐ架け橋となる国だそうです。
9割がイスラム教を信仰しており、モスクでお祈りをすることが一般的です。

島国の日本と異なり、アジアとヨーロッパに接しているため、
国の中でも文化の違があるようです。

ですが、トルコと日本は明治時代から友好関係にあり、
イラン・イラク戦争の時には、
多くの日本人がトルコの人によって救われたそうです。
決して、多くの人には知られていない歴史の真実です。

子どもたちは初めて耳にする話に聞き入っており、
3号もトルコと日本の友好の根源については考えたことはありませんでしたが
長い歴史の中で起こった出来事は
大変興味深く、勉強になりました。


それでは、トルコの遊びにもチャレンジです。

その名も「ブラインドゴート」、目隠しのヤギという意味のゲームです。

さて、どんなゲームでしょう?
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そう、写真でお分かりの通り、目隠しをした鬼に捕まらないように逃げるゲームです。
スイカ割りのように、「右、左、下」などと
目隠ししていない人は声で誘導することもできます。

でも皆上手に逃げるので、捕まえるのはなかなか難しいです。
タッチされたら交代で鬼になります。

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サラちゃんが鬼になった時が一番大盛り上がり!!
素早く逃げまわります。


さらにおまけでもう1つ、「チャイニーズノット」というゲームにも挑戦しました。

これはチャイニーズとついていますが、どうも中国の遊びではないようで、
アメリカもトルコもインドもイギリスもどこの国も
自分の国のゲームだと思っているという不思議なゲームです。

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8人程度のグループをつくり、自分の隣以外の人と手を繋ぎます。

このぐちゃぐちゃ状態を、手を繋いだまま1つずつほどいていきます。
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「いたたた!」「違う!そっちの方向じゃないよ!」などど、
違ったほどき方をしようとすると大変な大勢になり、
立ったり座ったりくぐったりと大盛り上がりです。

根気よく人間知恵の輪をほどいていくとなんと・・・!


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「ジャーン!」こーんな風に1つの輪になるのです!


驚きですね!!


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身長差が大きいデコボコチームは四苦八苦しております。

でもこのゲーム、本当に燃えるんです。

子どもたちはタイムを競うように、何度も何度も挑戦していました。

各国が「自分たちの国のゲームだ!」と主張するのにも納得ができる
楽しいゲームです。



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インド、アメリカ、トルコ、など
普段は接することがない海外の文化に一度に触れることができ、
子どもたちは大満足な様子。
家に帰ってから、今日教えてもらった国のことなど調べているかもしれません。

ゲームのルールについても少し説明しただけですぐに理解できました。

外国語も、遊びを通じて学べばすぐに覚えられるかもしれませんね。


クリスさんをはじめとするゴールドマンサックスの方々からも、
「童心にかえって、たくさん楽しめました」との、
温かいお言葉をいただきました。

どのゲームも道具を使わず、
子どもたちだけでも挑戦できるものばかりなので
さっそく挑戦しているかもしれません。

もう一度復習しましょう。
今日の遊びは、、
1.スネークラインタグ(インド)
2.キャプチャーザフラッグ(アメリカ)
3.ブラインドゴート(トルコ)
4.チャイニーズノット(いろいろ)



世界各国の遊びがあり、日本のものと似ていたり、そうでなかったり。
きっと各国の地形や文化などが反映されていて今の形になっているのでしょう。
遊びを通じて見えてくる海外のこと、
子どもたちも感じるものがあったでしょう。
子どもが遊ぶことも世界共通、世界中で子どもが遊んでいることを想像すると、
改めて「世界はひとつ」ということも感じました。

反対の立場で子どもたちが日本の文化や遊びを教えることになったら
一体どんな内容になるのでしょう?

いつか挑戦してみたいものです。

たくさんの人数で参加いただいた
ゴールドマン・サックスの皆様本当にありがとうございました!

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