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2011年11月 5日 (土)

【文化】谷川さんに教わる詩の教室−2

アフタースクール11号です(*゚ー゚*)

○月なのにまだ暖かい・・・

ブログの始まりの慣用句になってきております。

例にならって本日もまだまだ暖かい日でした。


本日、
千歳船橋にある桜丘区民センターで行われたプログラムは、
世田谷区教育委員会が主催の、
「才能の芽を育てる体験学習 達人と学ぶ日本文化 詩の教室」第2回目。

講師にはピアニストの谷川賢作先生、
詩人の谷川俊太郎先生をお迎えしてのプログラムです。

第1回の様子はこちらからご覧下さい。
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-0b99.html


まずは俊太郎先生の朗読に合わせて、
賢作先生のピアノ演奏。


なんと!

「生きる」

を披露してくださいました。

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生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること


あなたと手をつなぐこと・・・


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会場を包む賢作先生の優しいメロディーと、
俊太郎先生の優しい声。

お二人の音が重なり合うその雰囲気に、皆さん感無量です。


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また同じ詩に3パターンの演奏を合わせてみて・・・
長調、短調・・・とメロディーを多数重ねて見ました。

俊太郎先生、
つい曲に合わせた声色になってしまい、
賢作先生の「同じ調子で読んで下さい」
に会場から笑い声が出て、空気がより和やかになりました。

同じ詩なのに雰囲気ががらっと変化します!

さて、いよいよ子どもたちが
前回のプログラムを活かしてつくってきた詩を詠んでもらいます。

賢作先生の舞台でのアドバイスは、
「あなたの舞台です!大きな声で!」

前回同様、
自分がつくった詩を人に伝えることを大切にするのです。

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緊張のドキドキが伝わってくるような子、
どうどうとはっきりした口調の子、
ちょっとニヒル?な子、
それぞれ独特な詩をつくりあげてきました。

時々賢作先生のピアノが入ると、
そこでま独特な雰囲気を持つ詩。


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子どもたちから生まれる「幸せ」という詩。
幸せって何?と考える詩。

大人も考えさせられるテーマも続出します。


「道」

「まる」

「ふくろう」

「長縄」

「剣道」


それぞれリズムに乗った詩が多く、
言葉1つ1つを会場に伝わるよう言葉を発します。

俊太郎先生、
「事実だけではなく、感情が入るとまた面白いね」。

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意味のない詩。という男の子の作品。

賢作先生は、
「意味なんてなくてもいい。
全部のことに意味がある必要があるかな?」と問いかけます。

すべてのものに意味はあるの?
意味に追われる現代に問いかける詩。

子どもたちの素直な問いかけに、
どれも凄く考えさせられました。

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先生方から、
「おちをつけなくて良いけれど、
もっとねばってつくってみて」

また今回のプログラムに関しても、
「舞台に立ったら人を面白がらせる、
人に何かを伝えることが大切」と教えて下さいました。


何もないところから言葉を紡ぎ出して生まれる詩。

そこに正解などはなく、
ただ自分の想いを相手に伝えること。

日々”正解”を求め、それに従う日々を見つめ直す、
本当に貴重な機会だったのではないでしょうか。


最後は一人一人にご丁寧にサインをしてくださいました。


賢作先生、俊太郎先生、
2日間ありがとうございました!


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