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2013年2月13日 (水)

【文化】落語を楽しもう♪

こんにちは。26号です。
今日は江東区の小学校でプログラムを行いました。
今日の先生は「柳家喬の字」さん
皆からは「のじさん」と呼ばれているらしいです。
以前もこちらの小学校で子どもたちに会っている為、先生の姿を見かけると
「あっ、のじさんだー」「のじさ~ん」と子どもたちから声をかけられて大人気でした。
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まずのじさんは動物に関するお話を聞かせてくれました。
落語は一人で何役もこなします。その中でも今日は「動物」に関する役を教えてくれました。
小学生が落語を聞いて真剣なまなざしで見て、そして笑っている姿なんて滅多に見かけないでしょう。
そして、このお話に出てくる「ライオン」の真似をみんなでしました。
小学生の元気さも合わさった、迫力のあるライオンが何匹もいました。
Photo_3
次は使われる「楽器」についてです。
落語家の方はお話についての勉強をするだけでなく、太鼓や笛などの勉強もするそうです。
まずは先生のお手本。
演劇やミュージカルを観に行くと、開園の何分か前に音とアナウンスが流れますよね?
そのようなアナウンスを落語では太鼓で表すそうです。

「お客さん入ってください」「帰ってください」「ドアを閉めます(そろそろ始まるよ)」
などを太鼓のリズムで表します。
「お客さん入ってください」は「どんとこい♪どんとこい♪どんとどんと来い♪」
ドアを閉めますは太鼓の淵の部分を使って、ドアを閉める音を表したり・・・
みなさん知っていました?
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先生が見本を見せてくれ、その後子どもたちもやってみます。
先生「やりたい人~!」
子ども「(全員)は~い!!!!」
何人か選ばれてやってみます。
実際にやってみるとなんだか難しく苦戦中・・・・。
譜面があるわけじゃなく、先生のお手本をよく「見て」「聞く」
集中力が鍛えられそうですね。
ところで皆さん突然ですが、日本のこと好きですか?
今の小学校では「英語」も勉強しています。
「グローバルな人材の育成」などとよく言われますが、「グローバルな人材」とはどのようなことを指すのでしょうか?

日本から出なくても外国の方と接することはこれからもっと増えるでしょう。
のじさんが言っていました。

「これで落語に対して少しでも壁がなくなってくれたら」と。
今回1回だけで何百年も続く落語について理解するのは難しいでしょう。

ですが、子どもたちが大人になって外国の方と遊んだり仕事をする機会があったら、
「この太鼓はね、○○を表しているんだよ」
などと話す一つのネタになってくれた嬉しいなと思います。
日本人が何百年も守り続けてきたものを、これから継承していくのはこの子どもたちです。
「グローバルな人材」この中の意味には、
「日本の事を発信していく力=日本のことを知る」ことも含まれていると思います。
「のじさ~ん」と親しく呼ぶ姿を見て落語に少し親近感がわいたのかな?と感じました。
(私自身も今回のプログラムで勉強させられました。)
楽しいプログラムをしてくださった「のじさん」
元気いっぱいの小学生のみなさん  
ありがとうございました♪
(その後子どもたちがお見送りまでしてくれて感動しました・・・・・・・涙)

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