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2013年10月27日 (日)

【学び】防災について考えよう!子ども防災認定士にチャレンジ!

こんにちは、43号です。

今日は横浜市内の小学校で先々週から行っているスタッフによるプログラムの
防災プログラム「子ども防災認定士にチャレンジ!」が行われました。
本日の先生は防災認定博士アキヤマンです。

今日は防災に関するシミュレーションゲームを行ってから、備蓄品の試食会、最後に防災認定士カードの授与式が行われました。

最初に防災シミュレーションゲームが行われました。
地震発生時を想定して10秒で瞬時に判断し、行動をとるゲームです。
より安全な行動をとった子から10点、5点、3点、1点とポイントが付与されます。
防災認定士になるための一歩、頑張っていきましょう!
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まず地震発生時に周りに机などの身を隠す物がない場合、どういった行動をとるかシミュレーションしてみました。

アキヤマンのスタートの合図から10秒はあっという間です。
そんな短い時間でもみんなきちんと行動ができていました。
高いものから離れ身をかがめて自分を守る子もいれば、扉を開けて避難経路を確保する子など様々な行動が見られました。

ここでアキヤマンのチェックと解説が入ります。
やはり防災ということもあってか、みんな真剣に耳を傾けていました。
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火事が起きたらどうやって逃げるかー?!など他のクイズも出した後、
最後に避難するとき何を持って避難するかを用意した備蓄品から選んでもらいました。

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もちろんこれを選ぶのも10秒です。
今度は、物が限られているので、「スタート」と言った瞬間争奪戦です。

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それでも、みんなそれぞれ理由を持って、何かを手にしていました。

逃げ遅れた時に助けを呼ぶための防犯ブザー、
食べるものに困らないように食料、
なにかに使える30円などなどみんな様々な物を持っていました。

中にはサランラップと消毒液を持って逃げる子がいました。
怪我をしてしまった場合、消毒をしてサランラップで患部を覆ったり、防寒のためにサランラップを体に巻くといった、大人でも考えつかないような答えも見られました。

他には「なんとなく、これがいいと思って…」と持ってきたものが、実は防災ブランケットだったなどもありました。
案外、何気なくとった行動が自分を救うこともあるかもしれませんね!
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次は備蓄品の試食会です。
お湯を注ぐだけで15分で食べれるアルファ米の梅とわかめのご飯を試食しました。
子どもたちからは「美味しい!」との声が。

しかし、なかには「災害の時にこんなにおいしいものを食べてもいいのかな?」といった疑問の声がありました。

そこでアキヤマンが「災害で元気がなくなってる時、ご飯がおいしければ元気になれるし、心の支えにもなるよね」と一言。
子どもたちもこの言葉に納得していました。
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最後は防災認定士カードの授与式です。
1~10ポイントには3級、11~20ポイントには2級、21~30ポイントには1級のカードが授与されます。

結果、約半分の子が防災認定士1級のカードを手にし、喜んでいました。
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以上で本日のプログラムは終了です。

今日のプログラムで子どもたちに伝えたかったメッセージは、

「災害時に一人だとしても、自分で考えて自分を守れるようにすること」です。

本日参加した20名の子どもたちが今回のシミュレーションゲームを通して、
自分で考えて行った行動自体にこのメッセージはあらわれていたように思います。
いつかやってくるであろう災害に直面したとき、今日のプログラムで考え、行動したことが糧になってくれたらと思います。

本日は参加者の皆様、ボランティアの皆様、そして準備から協力してくださったキッズクラブスタッフの皆様、ありがとうございました。

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