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2013年10月24日 (木)

【講演】「社会貢献のデザイン・マネジメント‐慶応義塾出身のNPO経営者と語る‐」

アフタースクール36号です。

先日、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科公開講座
「社会貢献のデザイン・マネジメント‐慶応義塾出身のNPO経営者と語る‐」
にて代表平岩が講演をおこないましたのでその様子をご報告いたします。
午前中は台風で交通網が大混乱となりどうなることかと思いましたが、
午後からは晴れ間も見え、
会場の慶応義塾大学日吉キャンパスには、
社会人から学生まで、
社会貢献やNPO運営に興味をお持ちの方など、
約50名の参加者にお集まりいただきました。
この講演会では慶応大学出身のNPO代表者が
自身のNPOの活動についてや、
NPOをはじめたきっかけ、
今後の見通しなどを語るものです。
代表の平岩とともに、
農家のこせがれネットワークの宮治勇輔氏、
3keysの森山誉恵氏にご登壇いただきました。
第一部では各NPO団体の活動についての話です。
まずは「農家のこせがれネットワーク」の宮治さんのお話です。
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「農家のこせがれネットワーク」では
農家の後継ぎが農家をやりたがらない仕組み自体に問題を感じ、
農業の魅力や可能性を気づける場所の提供や
地域を盛り上げるネットワーク作りを行っています。
宮治さんのトークに会場が一気に和みます。
次に「3keys」の森山さんのお話です。
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「3keys」では十分な学習環境がない子どもたちに対し
ボランティアによって学習支援を行っています。
学習支援という形がいちばん市民の参加がしやすく、
ニーズも高いということから、
児童養護施設に通う子どもたちに
市民学習ボランティアをつなぐ活動をしています。
森山さんのまっすぐな思いに会場の共感が集まります。

最後に平岩です。
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放課後の小学校を使い、
市民先生を招く私たちの活動について話しました。
3人それぞれの活動が会場と共有されました。

第二部では
第一部の話を一般化して語ります。
・「NPOを選んだきっかけ」
・「NPOの始め方」
・「NPOのこれから」
の三つの柱で話を進めていきました。
「NPOを選んだきっかけ」は3keysの森山さんからです。
ご自身の原体験をもとにお話が進みます。
「物質的に豊かな先進国日本において、
これ以上商品を作る意味はあるのだろうか?」
児童養護施設での原体験より、
「ニーズがあるのにサービスがないものがあるということに気付いた」
とおっしゃっていました。
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大学在学中からこの活動を始めた森山さん。
「気づいたら人のためと同じくらい自分のためになっていた」
という言葉にぐっときました。

「NPOのはじめかた」は平岩からです。
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そもそもNPOの定義とは?資金はどこから調達しているのか?
NPOとは、
「『共感』をベースに受益者負担ではないサービス、
そして継続的なサービスを提供するもの」であり、
「共感」がなによりも大事であること、について深く話をしました。

最後の「NPOのこれから」は
農家のこせがれネットワークの宮治さんからです。
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「しあわせの定義は自分で決めることである」
NPOについての話の枠組みを超えて、
「いかに生きるか?」という大きなお話にまで触れてくださいました。

講演後は質問を参加者からいただき、
お答えする時間もありました。
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質問はNPOの収入についてや他サービスとの兼ね合い、
どのくらいの規模ではじめたか?
などたくさんいただきました。
最後は「NPOは社会の善意を集められることが最大の強みである」という
平岩のまとめで終了しました。
講演後は懇親会も行いました。
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最後の集合写真はみやじ豚の宮治さんおなじみの豚足ポーズで!
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「NPO三田会」では今後もイベントを開催してきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします!
(NPO三田会)
https://www.facebook.com/npomitakai
※イベントの様子はTwitterでもご覧いただけます。


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