【学び】魅力発見隊プロジェクト~町工場編~
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こんにちは、アフタースクール51号です。
「鎌倉アフタースクール」キックオフ企画第3弾の
「一日市長体験」を実施しました。
このプログラムでは、参加した15人の子どもたちが、
「理想のまち“鎌倉”」を考え、
市長になりきってオリジナルの公約を立てました。
鎌倉市役所を会場に、
市民先生として鎌倉市の松尾崇市長をお迎えしました。
松尾市長からのあいさつの後、
市役所見学スタート!
市役所はどんなところかな?何をするところかな?
最初に訪れた場所は屋上。
この屋上は普段は開放されていない場所です。
今日のために特別に開放いただきました!
屋上では、鎌倉の町を見渡しながら、
市長が町の特徴を説明してくれました。
まさに「三方を山に囲まれ、一方が海。自然の要塞鎌倉」を体感できました。
他にも、建物の高さ、看板などの規制のお話もお聞きし、
自分たちの住む町の美しさを
子どもたちも目と耳でよ~く理解してくれました。
子どもたちと市長が町を眺めながら、
共に未来を見据える
美しい光景だな、と思いました。
その後市役所内を経て、次は何と議会へ!
議会もこの日のために特別に開けて見学させてくださいました。
憧れの議長席に座る子どもたち。
こういう「子ども議会」もいいですね。
こちらも憧れの市長席へ。
隣には本当の市長。
いつかはみんなの世代が市長になる時代が来ますね。
さて部屋に戻り、
市長の一日の動きや仕事内容・公約について
説明していただきました。
市長は色々なところに行っていることが分かります。
お忙しそうですね。
さてここまで市長に色々と教えていただきました。
後半はいよいよ子どもたちが
「未来の鎌倉市」について考える番です。
はじめに全国の色々な市長さんの公約を勉強しました。
皆さん、色々なことを仰っています。
そして子どもたち、考えます。
・未来の鎌倉市をどんな風にしたい?
・今とどんな風に違うんだろう?
・みんなが喜んでくれる市ってどんなだろう?
たくさんの意見がポストイットに出てきます。
そしていよいよ考えた公約を使って、
自分が市長になったつもりでポスターを作ります。
写真ははじめにみんな撮りました。
いよいよ、ポスターが出来ました!
出来たからには発表です。
発表はなんと鎌倉市さんが、
本物の記者会見場のような場所をご用意くださいました。
参加者・保護者・そしてケーブルテレビさんの取材もある
本物の記者会見さながらです。
緊張感が高まる中、
一人ずつ、自分の思いを自分の言葉で伝えます。
堂々としたものです。
子どもたちが考えた公約は下記のようなものでした。
・人が喜ぶ町にしたい
・学校をもっと快適にしたい
・ごみのない町にしたい
・13才からアルバイトをできるようにします
・みんなが楽しめる公園を作る
・大きなショッピングモールをつくる
・環境にも人にもやさしい町にしたい
などなど、大人が感心するものから、ユニークなものまで色々あり、
みんな非常に立派に発表していました。
『鎌倉をもっとよくします!!』
という子どもたちの声には迫力がありました。
最後にみんなで記念写真。
松尾市長、素晴らしい笑顔です!!
みんな、やりきったよい顔つきになりました!
最後に市長が仰いました。
「今日、みんなが公約に掲げたことは、
市役所だけでなく皆さん一人ひとりが色々な方法で出来ることがあります。
ぜひこれから自分でも出来ることを考えてやってみてください。
応援しています!」
そうです。
市を良くするのは、市長さん・市役所さんだけのお仕事ではありません。
私たち一人ひとりの自分ごとなのです。
子どもたちの心に忘れ得ぬ体験とメッセージとなったと思います。
この中から早くて10~20年後に
本当の鎌倉市長が生まれるかもしれません。
その時に
「鎌倉アフタースクールがきっかけで…」なんて仰ってくれたらもう感激です。
素晴らしい一日になりました。
松尾崇市長をはじめ、
鎌倉市役所の皆様、議会の皆様には
準備から当日まで非常に大きなご協力をいただきました。
本当にありがとうございます。
「鎌倉アフタースクール」はこれからも
たくさんの素晴らしい「市民先生」を発掘し、
子どもたちに届ける活動をいたします。
皆様、今後の展開をどうぞお楽しみに!!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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こんにちは。
アフタースクール5号です。
さていよいよ復興アントレプレナーの本番を迎えました。
この日のために頑張って準備をしてきた岩手県釜石市・大槌町の高校生24名。
起業を学んだ初日。
商品の仕入れに奮闘した2日目。
看板・POPづくりに悩んだ3日目。
そして3月22日(土)本番でございます。
バークレイズ証券さんが全面的にバックアップをしてくださり、
現地の団体であるおらが大槌夢広場さんと連携をしてここまでくることができました。
場所は赤坂アークヒルズカラヤン広場のヒルズマルシェ。
全国からプロが集まる市場でございまして、
ここを勝負の場として24名の高校生が4チームに分かれて出店をします。
「どんぐり」
ちょっとおちゃめな美術部の部員を含む女の子チーム。
かりんとうやかもめの卵、だんごなど、幅広い商品を扱うお店。
「REVIVAL岩手」
バスケ部を中心としたスポーティーなチーム。
リーダーシップのある隊長が率いるお店。
「蓬」
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今回は、赤坂・青山子ども中高生共育事業にて、
「サントリーホール コンサートプロデューサーになろう!」本番!を行いました!
ついに子どもたちが、今まで実施した連続講座で学んだことをいかして、
250名定員の会場で、1時間半のコンサートを運営する本番の日となりました。
さっそく集合した子どもたちは、準備に取りかかります。
役割は、受付・場内案内・舞台・誘導・整理でそれぞれの担当に別れます。
まずは場内の準備でイスを並べます。結構力仕事ですが、みんなでやれば早いものです。
そして、舞台担当の子たちは、曲に合わせた舞台の転換について打ち合わせます。
会場内には自分たちで作ったポスターも貼りました。
お次は、会場外の受付。
受付では、お客様に配布するプログラムとアンケートを準備します。
そんな形でドタバタと準備をしていると、いつのまにか開場の時間!
お客様がご来場し、担当の子どもたちが受付をします。
会場内への誘導も徐々に慣れてきて、スムーズにできてきます。
そしていよいよ開演!
5分前のベルを鳴らし、アナウンスします。
練習の成果もあり、なかなかうまく話せていました!
開演したら、しばらくは演奏家さんたちに任せて休憩、
と思いきや、遅れて来るお客様の受付や誘導、
そして、舞台上の転換も子どもたちが行っていきます。
舞台の仕事はなかなか難しいようで失敗したかなーと反省してた子もいました。
休憩中や帰りの際には、子どもたちのポスターを皆さんが見てくださいました。
と、始まるとあっという間で、すぐに終わりが来てしまいました。
最後は、扉前にみんなで整列して、来てくださったみなさんにご挨拶しました。
お客様は全部で130名ほどの方々が来てくださいました。
これでコンサートは終了。
最後に演奏家の方々に花束を送ります。
今日まで、色々と学び、準備してきて、子どもたちは無事にコンサートを運営出来ました。
スタッフを終えた子どもたちからの感想も聞きました。
「色々な役割の人がいて成り立っていることを学んだ」
「コンサートに関わっている人の仕事の大変さがわかった」
「舞台裏でものすごく頑張っている人がいることを初めて知った!」
「受付は、列が出来ちゃったときは、テキパキしなきゃと思った」
「いつもは聞いているだけのコンサートだけど、今回は案内役をやって違う視点から見ることが出来た」
まだまだ慣れないことや恥ずかしいことやわからないことがたくさんあったと思いますが、
参加した子どもたちは、それぞれが各自の体験した役割から色々なことを学んでくれたようです。
多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
そして、ここまで企画をご一緒してくださったサントリーホールさん、
本当にありがとうございました。
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こんにちは。アフタースクール36号です。
本日は、川口市内の小学校にて、
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こんにちは、アフタースクール51号です。
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アフタースクール11号です(*^_^*)
今回は、赤坂・青山子ども中高生共育事業にて、
サントリーホール コンサートプロデューサーになろう③!
16日はPR作成の専門家に学んでポスターづくりをしました。
まずは、座学でポスターとはという先生からのご説明からスタートしました。
大きなポスターは目立つけれど掲示する場所は決められてくる、駅に張るポスターのサイズ、コンビニに張るポスターのサイズ、それぞれ掲示する場所に合わせたポスターのサイズを選びます。
内容も、張る場所により変わってきます。どんな人に何を訴えかけるのかがとても重要だそうです。
みんな制作を開始しました。
始めは、考えこんでしまい、なかなか手が進まない子が多かったですが、少しずつ考えをまとめて制作に没頭していきました。
途中、先生にわからないことを質問するなどみんな積極的に取り組みます。
制作時間が終わり、子どもたちがどういう意図で制作したか、ポスターのポイントを発表し、先生から一人ひとりに講評して頂きました。
こどもたちみんな、アイデアの詰まったポスターになりましたが、その中でも大人も感心した一枚です。
先生から教わった言葉「聞く」と「聴く」をうまく応用したコピー。
「聞く」は聞き流すイメージがあるけれど「聴く」は考えて何かを感じるイメージ。
本番のこどもたちが運営するコンサートは、何かを考えて感じるコンサートになればいいですね。
3/22(土)がコンサート当日!
子どもたち、頑張れ!
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みなさまこんにちは!
アフタースクール38号です。
今回は、世田谷区の小学校にて野球のプログラムを行いました!
低学年の子から高学年の子まで、30名ほどが集まってくれました。
さらにお天気もよく、スポーツ日和でした!
そして講師はこの方、元ヤクルトスワローズの上野啓輔さんです!
身長193センチ!!とっても大きいですね!
そしてウォーミングアップとして校庭を2周走りました。
次はしっぽとりです!
校庭いっぱいに使って、しっぽをおいかけます。
つぎは何をするのかな?♪
と、子どもたちはワクワクしています。
野球のルールを体で覚えるために、ベースをリレー競争です!
ベースをちゃんと踏まなければいけません。
そしていよいよ、ボールの投げ方を教わります!
壁に向かって練習です!
校庭でキャッチボールをした後、チームに分かれて試合です!!
守備はチーム全員で行きます。
打ったら一塁へダッシュ!
コーチも、アドバイスや説明をたくさんしてくれていました。
守備と攻撃を交代して試合を進めます!
3回交代し、たくさん試合をすることができました。
ボールが遠くまで飛んでいくと、みんな一斉に追いかけていました!
今回、たくさんの子どもたちに参加してもらえて、上野さんもとても嬉しそうでした。
これを機に、野球をもっと身近に感じて、普段の遊びにも取り入れてほしいですね。
上野啓輔さん、本当にありがとうございました!
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春を思わせるあたたかい3月15日、今回の遠足は大学です!
横浜市立大学ではもう桜も咲いています♪
みなさん楽しみにしてくれていたようで、早い時間からぞくぞくと親子が!
今回は定員を大きく上回る25名の子どもたちが参加してくれました。
席に座ったら…
大学生ってどんなだろう?
大学の先生がお話ししてくれます。話を聞く子ども達の真剣な表情!
お話が終わったら…今度は大学の授業。
「カレー屋さんを開こう」というテーマで、経営の授業です。
まずはグループに分かれて、2つの質問について考えてみよう
①カレー屋さんを開くにはどんなものが必要かな?
「お店!」
「看板!」
「カレーの材料!」
「隠し味!」
「店員さん!」
どのグループもどんどん意見が出てくる出てくる!
メモをする大学生のお兄さん、お姉さんの手が追いつかないよ~笑
②どうやったらたくさんカレーが売れるかな?
クーポンやチラシを配ったり、日替わりカレーをつくったり…
思わず「なるほど~!」と言いたくなる素敵なアイデアがたくさん出そろいました。
話し合いをしたら、今度はグループでみんなの前で発表してみよう!
各グループ発表時間は約5分。
発表に大切なのは…勇気を出して大きな声を出すこと
みんなハキハキとした大きな声で一生懸命発表してくれました。
なかには大人顔負けのセールストークで開場をわかせてくれた子も…笑
発表を聞く子どもたちも、真剣です。
「今にもお店が開けそうだね!」と、みんなの発想と発表の上手さに、大学の先生もビックリ!
授業の次はキャンパスツアー。
遠足の旗について、みんなで校内をぐるーっとまわります。
「この建物には教室がどれくらいあるのかな?」
「ここには何人の人が座れるのかな?」
「図書館には本が何冊あるのかな?」
小学校とはちがうスケールの大きさに、子どもたちも驚いたようです。
最後は学食でお昼ご飯!
ショーケースでメニューを選んで…何にしようかな?
並んで…
お母さんやお父さん、お友達と楽しくご飯^^
おいしく食べれたかな?
最後は事前課題にしていた大学生クイズの答え合わせ!
「どんな学部があるのかな?」
「小学生のランドセルと大学生のかばんの中身のちがいは?」
「夏休みってどれくらいあるんだろう?」
「宿題はあるのかな?」
みんなよく調べてきてくれているようで、正解者が続出!
小学生と大学生って、こんなところが違うんだね~
約3時間、大学で過ごした子どもたち。
大学生になった自分、ちょっとイメージできたかな?
遠足の様子が動画でご覧いただけます。イキイキとした子どもたちの様子をぜひご覧ください。
http://youtu.be/x1VzjLsS1Ss
今月は毎週遠足プログラムが実施されます!
お申し込みは各告知の申込フォームからお願い致します。
次回の遠足もお楽しみに!
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こんばんは。
アフタースクール5号です。
本日、「復興アントレプレナー」第3回を実施してまいりました。
この企画はおらが大槌夢広場さんとご一緒に、
釜石と大槌の高校生24名を対象にして実施している起業家体験。
第1回に起業とは何かを学び、
第2回に商品の仕入れを学び、今回が最終準備。
(第1回はこちら)
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-6f18.html
(第2回はこちら)
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-d9bf.html
本日はこの企画を支援してくださっているバークレイズさんより、
6名ものサポーターが来てくださいました。
そして最終準備の今回は3つのことで締めくくりました。
・POPづくり
・商品の仕入れ
・収支計画書完成
そのまえに、昨年末に仙台でアスイクさんとご一緒した際の
ショートムービーを鑑賞し、
開催イメージを膨らませました。
まずはPOPづくりから。
基本的な看板作成には、ブラックボードを使用。
白、赤、ピンク、緑などのポスカを使用して、チーム名やおすすめ商品などを記載。
値札作成に関しても悩む悩む。
何色の紙を使おうか、絵を描こうか、文字を書こうか、何を描こうか(書こうか)、
一生懸命悩む高校生たち。
POPに正解もありません。
自信を持って思う存分思いを込めて作ってほしい。
そんな風に思いながら進めていきました。
POP事例などを参考にしながら自分たちで工夫をして作成しました。
普段は特に考えもせずに見逃しているPOP。
無意識に魅力を伝えられているのだとしたら、
よいものができればきっと売上にもつながるはずです。
看板も紙を工夫して切って貼付けるチームも。
それから、チーム内のメンバーが分かれて、
自分たちが売りたい商品を求めに商品の仕入れにも。
お店の方も、高校生の相談を快く受けてくださいました。
ミサンガやかもめのたまごなど、
実際に各商品を扱う製造元にも訪れました。
かもめのたまごに関しては大船渡まで移動。片道1時間。
おらが大槌夢広場さんのサポートがあり、vividな仕入れが実現しました。
最後に収支計画書の完成。
4チーム中1チームがすべての仕入れを完了させたため、
仕入合計、出店料(今回も出店料がかかります)を支出、
売上合計を収入とし、計算をしてみました。
計算、実に鮮やかです。
今回参加してくれた高校生のなかで、
普段から簿記などをやっている子もいたため、
電卓の打つスピード、尊敬ものでした。。。
「支出が33,320円、出店料が5,280円、一方で収入が45,000円のため、合計で6,400円の利益が出る計算です」
今回はおらが大槌夢広場さんが、
あらゆるつながりのなかで仕入れをしてくださったため、
非常に安く仕入れることができた商品もあります。
例えばあるチームが扱う南部鉄器のキャンドルスタンド。
通常は3,000円程度する商品を、約半分の値で仕入れることができました。
最後に本日のPOP大賞を、バークレイズさんより贈呈。
「チーム名も素敵だし、それに込められた思いがとてもよく伝わってくる」
どのチームの高校生も、
今回の出店に対しては強い思いを込めています。
「岩手に来てほしい。岩手のよさを知ってほしい。釜石の素敵なものを伝えたい」
そんな思いが溢れる最終回でした。
バークレイズの皆様、ありがとうございました!
そして最終回、3/22(土)10時から14時、赤坂アークヒルズにて出店 !
「岩手の釜石・大槌から高校生がやってきました。
岩手県の美味しいもの、よいもの、たくさんあります。」
ぜひ足をお運びくださいませ。
一同心よりお待ち申し上げております。
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こんばんは。
アフタースクール5号です。
週末に富国生命さんの「絆プロジェクト」にて、
千葉ニュータウンでリアルすごろくをお手伝いしてまいりました。
絆プロジェクトは、
富国生命さんが、全国各地の各支社が主体となり「絆」をテーマにし、
実施しているプロジェクトです。
私たちNPOも、大変うれしいことに、
北は山形から南は沖縄まで各支社のプロジェクトをお手伝いしてまいりました。
今回は、千葉ニュータウン本社で実施の、
「リアルすごろく」をお手伝いすることになりました。
地域の親子が11組参加してくださいました。
「みんなでマシュマロチャレンジをしてみましょう!」
マシュマロチャレンジとは、
パスタとマシュマロを使って、一番高いところにマシュマロを置いたチームが優勝!
ルールはいたってシンプルですが、
これが本当に盛り上がるんです!
「子どもたち優先で!」と伝えると保護者の方も我慢して見ています。
その後いよいよリアルすごろくに!
場所を体育館に移してさいころでチャレンジです。
体育館には様々なコンテンツが用意されています。
子どもたちにはすごろくの台紙が配られ、
各ミッションをクリアするごとにシールをゲットすることができます。
人体パズル、家族クイズ、昔と今の比較クイズなどなど、
子どもだけでチャレンジするもの、親子で一緒にチャレンジするものなど、
チーム内の絆が少しずつ醸成されていきます。
たっぷり約1時間楽しんだあと、
今日一緒に行動した家族と一緒にアルバムをつくります。
終わった後、参加者のある子が、
アンケートに書いてくれた言葉が本当に印象に残っています。
今回の目的は「絆」を深めること。
・参加者同士
・参加者と富国生命
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みなさまこんにちは!
インターンブログの第2弾です。
今回は、インターンを始めて9ヶ月の大学3年生、宮田が担当します!
まず私がインターンを始めたきっかけについて簡単に話したいと思います。
私は大学で教育について学んでいます。
その中で社会教育や生涯学習という分野に興味を持ち、ゼミで「子どもたちの放課後」について研究することにしました。
そして調べていく中で、やはり現場を実際に見たり、子どもたちと触れ合ったりすることをしたいと思うようになりました。
私の在籍する教育学科ではなかなか触れ合う機会というのは少ないのです・・・
そんな時出会ったのが「放課後NPOアフタースクール」でした!!
それから実際に5月から活動を始め、現在に至ります。
主な私の業務としては、
事務作業全般、プログラムのサポーター、プログラム企画などなどです。
12月あたりからは新たに、
公立学校でのプログラムコーディネート、インターン生の仕事の割り振りなども受け持つようになりました。
それに伴って、これまで週1回だったインターンも週2〜3回へと増やし、より密に関わるようになっています!
その中でも今回は、〈遠足チーム〉での仕事についてご紹介します!
遠足と聞くと、なんだかわくわくしますよねー♪
放課後NPOでは、普段なかなか訪れられないような場所に出かけます。
これまでにも各国大使館や美術館、パン屋さんの裏側など・・・
どれも貴重な体験ができるものばかりです。
子どもたちだけでなく、スタッフや保護者までもが楽しくなってしまいます(笑)
さて、遠足での特徴といえば“しおり”があることです。
当日の流れやワークシート、行く場所の紹介・・・
いろいろなことが盛り込まれています。
私たちはこの“しおり”を大切にしています。
しっかりめの台紙でつくり、1年後・5年後・10年後...
そんな風に残していってもらいたいと考えています。
この、しおりづくりは手間もかかりますが、最も力を入れる場所でもあります。
全体のバランスや色使い、イラストなどさまざまな面を考慮しながら
何度も何度も練り直します…!
製本まで完成させ、実際に子どもたちが手に持って使っているところをみると
私たちはとても嬉しいですし、やりがいを感じます。
「これ誰が作ったの?」と聞かれ私たちが作ったことを伝えると
「えー!すごーい!」と言ってくれる子もいます。
ちなみに現在は「いのち」をテーマとした遠足を企画中です!
近日中にお知らせできる予定なので、ぜひチェックしてみてください。
遠足はとっても素敵なプロジェクトです。
たくさんの方にご協力頂いて創りあげています。
来年度もたくさん行っていく予定なので、ホームページなどチェックしてみて下さい^^
来年は大学4年生になりますが、放課後NPOアフタースクールにもたくさん関わって充実した学生生活を送っていきたいと思います。
それでは、これからもよろしくお願いします!!
インターン:宮田 里緒
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毎回ご好評を頂いている、放課後NPOの遠足企画です!
今回は、いのちのプログラムをご用意しました。
みなさんは、棄てられたペットがどうなるか知っていますか?
新しいおうちが見つからないと、どうなってしまうのでしょうか。
今回お話してくださる池田豪さんは棄てられた犬を保護し、新しいおうちが見つかるまでお世話をしています。
おうちの無い犬と実際にふれあいながら、いのちについて“心”で感じてみましょう!
日時:2014年3月29日(土)14:00〜16:00
*13:45までに下記場所に集合してください
場所:代々木公園内ドッグラン前
東京都渋谷区代々木神園町〈千代田線 代々木公園駅〉
対象:小学1年生~小学6年生 親子15組(先着)
内容:
アイスブレイク
池田さんの活動のお話
犬との触れ合い
ディスカッション・まとめ
講師:NPO法人 WAMPERS 池田豪さん
費用:無料
申し込み〆切り:3月28日(金)17:00
お申し込みは こちら よりお願い致します!
※申し込みは終了しました。
お問い合わせは ensoku.afterschool@gmail.com にお願いします。
注意事項:
・開催場所までの交通費は参加者負担となります。
・当日撮影したお写真や動画(顔含む)は後日ブログや Facebook などで公開する予定です。
・その他質問などございましたら、申込フォームにてお気軽にご相談下さい。
主催:特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール
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こんにちは!47号です。
3月8日(土)に、鎌倉アフタースクールの開校イベント第2弾を鎌倉のパタゴニアさんで開催しました。
今回のテーマは「着なくなった服をリメイクしてオリジナルのポーチによみがえらせよう!」
講師はパタゴニアのスタッフのみなさま!
会場には、パタゴニアリペア部門をお借りしました。
パタゴニアさんは社を上げて環境保護活動に取り組んでいます。
今回のワークショップは、そんなパタゴニアさんの理念の紹介から始まりました。
お話だけではちょっと難しかったかな・・? というわけで、実際にその理念を体感してみましょう!
今回は、洋服として修繕(リペア)ができなくなったマウンテンパーカーをポーチにしちゃいます!
まずは色とりどりのマウンテンパーカーから好きなものを1つずつ選びます。
どんな形にしようかなあ・・と考えたら、ハサミでジョキジョキ切っちゃいます!「お洋服を切る」という普段はできない体験に、最初は若干戸惑いつつも、一度ハサミを入れてしまえば後は迷いなくどんどん切り進めていく子ども達。
思い思いの形に切れたら、今度は生地の縫い合わせ。
パタゴニア・リペア部門のみなさまが超絶テクで素早く縫い合わせてくれます!
ミシンにセットした、と思ったらズダダダダッっと一瞬で縫い合わせてしまう、そのあまりの速さ・正確さに子ども達も釘付けです。
生地を縫い合わせたら、次はひもを通す穴を開けます。
みんな見事なハンマー捌きです。
穴を開けたらひもを通します。この時、ひもの先端を火で炙ることでほつれにくくなる、という豆知識も!勉強になります・・!
そしてひもを通したら、完成!
・・だと、思っていました47号。
しかし、これで完成ではありません!!
今度はウエットスーツでポーチにつけるキーホルダーを作っちゃいます!
魚やリボン、さらにはウエットスーツの膝のデコボコ部分を魚の鱗に見立てたものなど、
様々な作品が生まれていきます!
また、こんなボタンを付けることもできます!
パチッとはめてとめるタイプのやつですね!
このボタン、上の写真の機械でガチャン!とやって付けるんです。
「へええ~!」と、子ども達より47号の方がびっくりしていたかもしれません。
普段使っている身近なモノの製造過程を体感できたことは、貴重な経験になったのではないでしょうか!
そうして作ったアクセサリーなどを付けて・・今度こそ完成です!
全員が完成したところで、みんなでお互いに自分の作ったポーチを紹介し合いました!
本当に一つ一つ個性が出ていて素敵なものばかり!
子ども達の感想は、
「自分で形とかデザインとか考えてできたのが楽しかった」
「ウエットスーツが簡単に切れることにびっくり」
「またこんな企画をやって欲しい」
などなど・・
最後に、パタゴニアのスタッフのみなさんから、
「みんなが普段着ているお洋服からできた、という事を忘れないで欲しい」
というお話を頂きました!
パタゴニアさんの理念を体現したような今回のワークショップ、子ども達にとって
とても貴重な体験になったと思います!
鎌倉アフタースクールは地域の大人と子どもの出会いの場として、この春に開校します。いろいろな特技をもつ地域の大人が子どもたちと接することで、生涯忘れられない体験をしてもらう、そんな場を目指しています。
現在、鎌倉アフタースクールでは鎌倉のクラウドファンディング iikuniでご支援を募集しています。素敵なリターンも用意していますので、ご支援よろしくお願いします。
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こんにちは。アフタースクール33号です。
今日は世田谷区の小学校でのプログラムです。
さて何のプログラムでしょうか。
廊下の看板には、BOPの先生による手書きのポスターが貼られていました。
先生はTogaさんという人のようですが、
「ふしぎなせかい」と書いてありますね。
どんなプログラムなのでしょうか。
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★3月22日(土)サクラス戸塚にてだがしやチャレンジを実施!当日参加者を募集中!
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こんにちは。103号です。
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こんばんは。
アフタースクール5号です。
本日は、復興アントレプレナー大槌企画、
第2弾を実施しました。
今回の企画は、前回の続きになります。
(URLをご覧ください)
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-6f18.html
バークレイズさんとおらが大槌夢広場さんご協力のもと実施している今回の企画。
今回は、自分たちで、当日扱う商品を決め、収支計画を立てます。
早速仕入れレクチャーから入ります。
商品のポイントを解説。
商品の時期、お得感などをポイントとして提示します。
それから収支計画。
「本来の小売店においては、どんな収支計画をたてるでしょうか」
支出として仕入れの価格を基本として、その他人件費、場所代、雑費、水道電気光熱費などを提示。
実際の経営においては、予想以上尾支出が膨らむことを提示します。
「今回の出店においては、支出は仕入れ値と出店料がかかることを念頭においてください」
そうなんです。
今回は出店料が、ほかのお店と平等にかかることになっています。
ほかのお店と平等に、しっかりとそこで成果を出すこと、
それを目指して今回も出店します。
「今回の目指すべきところは、一円でも利益を出すこと」
目標を定めたのち、実際にどんな商品を扱うかを決めるために、
釜石駅に隣接するマーケットに向かいます。
「どんな商品が売れますか」
「この商品のことを教えてください」
当日、大槌・釜石の代表として出店する高校生たちが、
自分たちの地元の商品をアピールすべく奮闘します。
商品を販売するときのアピールポイントを知るために、実際に商品を食べてみたり。
お店の人に相談してみたり。
着々と自分たちのチームが扱う商品について詳しくなってきました。
「商品を決めたら、収入の計画を立ててみよう」
販売単価を、マーケットの売値と同じに設定した場合を想定し、
販売合計を出してみます。
今回は4チームが出店をする予定なのですが、
仕入れようとしている商品が、
見事にばらばらになっています。
・こんぶ
・しゃけ
・かもめのたまご
・南部鉄器
などなど、全部で30種類ほどを扱う予定です。
仕入れ合計は後ほど、仕入れ先を確定したところで再度算出することに。
さあいよいよ最終準備に向けて進めていきます。
次回は3/15(土)!どんなお店に仕上げていくのでしょうか。
準備の最終日は、3/15(土)!
ここで、看板づくりやPOPづくりなど、販売の最終準備を行います。
乞うご期待!
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放課後NPOインターン企画 第1弾
「魅力発見隊プロジェクト ~町工場編~」
今回は世界屈指のサンドブラスト技術を誇る企業『不二製作所』のヒミツに魅力発見隊となって迫ります!
職人さんが働いている工場を見学し、サンドブラストの体験もできる特別企画となっておりますので、奮ってご応募下さい!
日時:2014年3月27日(木)9:30~12:35(終了時間は多少前後する可能性がございます。)
場所:株式会社 不二製作所(本社)
東京都江戸川区松江5-2-24 〈最寄駅:都営新宿線 船堀駅〉
集合:9:15 (上記場所にお越し下さい。)
対象:小学3年生~6年生のお子様15名
内容:
不二製作所のお話
工場見学
サンドブラスト体験
魅力発見隊より発表
(途中で休憩もございます。)
費用:ガラス工芸体験費用として 一人500円
注意事項:
・会場までの交通費は参加者負担となります。
・当日はお子様のみの参加となっておりますのでご了承下さい。
・プログラム当日撮影した写真や動画は、後日ブログやFacebookで公開する予定です。
予めご了承下さい。
★お申し込みは こちら からお願いします★
主催:特定非営利法人放課後NPOアフタースクール
「子どもたちの放課後を救え!」という理念のもと、首都圏を中心にプログラム提供を行う団体です。
地域の方を市民先生として迎え、子どもたちに本物の体験をしてもらうことを大切にしています。
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こんにちは!
アフタースクール38号です。
今回は江戸川区の図書館にて、編み物のプログラムを行いました。
親子で15組ほどが参加してくれました!
実はこのプログラムは2月に開催の予定だったのですが、
大雪のため延期となっていました。
そして今回は雨模様でしたが、開催することができました!
講師はこの方!高際ゆき先生です!
先生が首に巻いているマフラーが今回作るものです。
一見難しそうですが、コツをつかめばスムーズに編んでいけます。
見ているだけでワクワクしますね!
好きな色の毛糸をそれぞれ持っていきます。
そして作り方のレクチャーを受け、
さっそく挑戦です!
すぐにコツをつかんで進めていく子もいれば・・・
「あれれ?うまくいかないな〜」
と言っている親子もいました。
親子で一緒に作るというのはコミュニケーションもできて、
とても楽しいですよね。
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こんにちは。
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こんにちは。
アフタースクール40号です。
本日は横浜市の学校で行ったミニ庭園プログラムのご報告です。
今回の市民先生は庭づくりのプロ、
いろは庭苑事務所の竹本亮太郎さんです。
そして、今回のテーマはこちら。
「石を3つだけ使ってちいさなお庭を作ってみよう!」
ということで、教室で紹介があった後、
早速外の砂場に移動しました。
自分たちのトレーに砂を入れて
好きな石を3つずつ選びました。
「わたし小さいのがいい~」「あ、きれいなの見つけた!」と
よーく石を見てみると、いろいろな石があるみたいです。
そして自分のトレーの中に、自由に石を置いてみます。
こちらはある男の子作の『おこった顔』
確かに、顔みたいに見えますね!
他にもトレーの中におさまらない作品もありました!
みんな自由に小さなお庭をつくった後、
竹本先生からお庭造りのポイント(石の大きさ選び方や置き方など)を教わりました。
あまり特徴のなさそうに見える石であっても、
「この部分が顔で、
みんなは教わりながら、石を選びなおしたり、
配置を変えてみたりと、どんどん作品をパワーアップ!
後半では石の数を3つから5つに増やしました。
すると、ある子曰く
「5つむずかし~~~!」とのこと。
バランスも見て、考えながら取り組んでいるようでした!
以下、子どもたちが作ったちいさなお庭です。
いろいろなお庭ができました!
子どもたちがつくったお庭の中で
一昔前の中国スタイルのお庭や、鎌倉時代風のお庭もあり
竹本先生から「これはね」と様々なこぼれ話してもらいました。
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こんにちは、アフタースクール50号です。
本日は「ミッション!チームでタワーを創造せよ!」のプログラム。
立川市ホリデースクールでの初のプログラム。
天気も悪く参加者は6名でしたが、素敵なタワーを作ってくれました。
まずはミッション1
―12のことばを「ふわふわことば」と「ちくちくことば」にわけよ―
ふわふわことばは言われて嬉しい気持ちになる言葉。
ちくちくことばは言われると嫌な気持ちになる言葉。
皆、すぐわけることが出来ました。どのチームも全問正解です。
次にミッション2
―マシュマロタワーをたてよ。ふわふわことばを使うべし!―
マシュマロタワーとは
スパゲティ
20本
テープ
90cm
たこ糸
90cm
はさみ
1つ
マシュマロ
1つ
という決められた材料を使ってつくるタワーのこと。
もちろん手を放してもちゃんと立たなきゃダメです。
一番高いタワーをたてたチームが勝ち。
そしてそれを作るときに、ふわふわことばを出来るだけ多く使う、
というのもミッションに含まれています。実はこれが大事なんです。
制限時間は18分、よーいスタート!
どのチームも試行錯誤を重ねています。
高くするとバランスがわるくなるし・・・
かといって立てただけだと他のチームに負けてしまうし・・・
皆ふわふわことばを忘れないようにしながら、
一生懸命タワーづくりをしています。
「すごいね」、「ありがとう」の言葉もちゃんと聞こえてきます。
どんなタワーができるのかな?
18分がたったら、計測タイム。
どのチームが一番高いタワーを作れたのでしょうか?
優勝チームのタワーの高さはなんと57cm!
倒れることなく立ってくれました。
他のチームの子も、ちゃんと意見を出しながら、
ふわふわことばを使って一生懸命製作してくれました。
お互いに嬉しくなる言葉を使いながら一緒に何かを作れたら、
なんだか前よりも仲良くなれる気がしますよね。
これからも沢山のふわふわことばで、仲良しの輪が広がると良いですね!
市民先生の今泉さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございました!
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